大好きなお友達の結婚式、翻訳の追い込み(バイト)、そしてバケーションを含め11月は3週間強里帰りをしていたのですが無事にアメリカに帰ってきました。こんなに長く里帰りをさせてくれる夫に感謝☆ですね。
11/30はアメリカで正式に婚姻をした記念日だったので、婚姻祝いに昨日ディナーに行ってきました。が、しかしまた夫婦喧嘩をしてしまった上に行ったお店は高いだけでサービスの悪い最悪な店で(しっかり口コミも書いた!http://www.meltingpot.com/)、最低最悪だったのです。。
その日は二人ともいいムードではなく即寝ました。。
翌日時差ボケでまた早く起きてしまってもまだ気持ちがイライラしていてお母さんや友達にメールをしてしまったんだけど、よーく考えたら(レストランの不満はOKとして)、結婚生活の事、アメリカでの生活の事、友達関係の事とかそこまで酷くないのかなって思えてきました。確かに女性は口に出すことですっきりするし言わなくていい事も言ってしまって後で後悔することが多い。。それでその後しっかり反省できるのならいいのかなとも思うけど、やっぱり相手を責め過ぎたり、自分も頑張りすぎたりすることはなくて、日々感謝してone step at a time (一歩づつ)進んでいけばいいのかなぁと反省した今日この頃。
夫が居るのが当たり前とか、どんなに喧嘩しても離れないでいてくれるとか、日本の両親が元気で日本の友達もメールですぐ捕まるとかそういうのは当たり前じゃなくて一つ一つがありがたくて感謝できることなんだなぁって思わなくちゃいけないなと、また気づいたのです。
昨日母とSkypeをしたとき私たちの知り合いの方の訃報を聞きとても凹んでしまいました。彼女は私が想像できないくらい大変で辛い道を歩んできたと思うんですよね。せっかく出会えてメールのやり取りもしていたのに二か月前にもらったメールの返事を「何て言っていいかわからなかった」とか「また会えるでしょう」「そのうち」「今自分もつらい時期で。。」と理由に返信してなくて、もしかしたら私が彼女に対して怒ったままと思われながら亡くなってしまったのかなと思うと本当に胸が苦しいです。日本に帰った歳お食事でもしながらお話しましょうと言ってくれていたのに、心にある蟠りから正直少し避けていたのかもしれません。。それも事実。。本当に申し訳ない。。でももう遅いですよね。いつか。。。会えると思っていたからと彼女が病気であってもすぐ亡くなることはないとか、居ることを当たり前に思い過ぎていたのかもしれません。
日本では今年大きな地震が遭ったり、台風が遭ったり。このミズーリでもひどい竜巻が起こったり人生何があるかわからないから、今こうして元気でパソコン打って、夫に愚痴言って、また仲直りして、大好きなカレーを作って、ご飯食べられて。。。って言うのは当たりまだと思わずに、一つ一つありがたいと思う気持ちを忘れないようにしようと思います!!
Rest in Peace, 中島久枝さん You are with the Lord and I will see you in heaven one day.
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