2013/02/22

内視鏡検査!!

ご無沙汰三昧です。←日本語あってる?

まぁ、ほんといろいろある+怠け者と言うことがあって今年二回目のブログアップデート。。
でも懲りずにたまに遊びに来てくださいな。

さて、1月の末に大腸の内視鏡検査をしました。こわー(*´Д`)=3
Appleさんは小さい時からとても繊細で、高校生の時から大腸性潰瘍炎という病気をもっていたんですね。英語ではUlcerative colitisといいます。まぁ、渡米前に検査をしてきたんだけど最後の検査から2.5年たつのでやっておきましょうということで、あれよあれよとてつづきされちゃったのです。でも今ロバート君が遠征のためにActivateされたのでTri Care(ミリタリー関係の人に提供される健康保険)があるうちにやっておこうということで頑張りましたよ!
もともと検査自体は日本で両手の数くらいやっているので今どうのってことはないけれどやっぱりロバート君がいない中こっちで一人でこういう検査をするのはだるいなぁっておもっちゃったんですけど、やるしかない!やまとなでしこお尻からの検査頑張る!と気合で乗り切ってきました。

検査自体はどうってことないんだけど、なんといっても準備がつらい。日本では朝5時起きかなんかで2リットルの下剤を飲んでいたけど、今回は前日の4時ごろから2回にかけて下剤を飲みました。まずい。。(*´[]`)=3やっぱり味はアメリカでもまずいわね。この下剤はすごく強くて500ML位飲んだらおなかがくるくるしてはじまります。(詳細省略)
と、まあ前日までに準備が済むのはいいけどやっぱり準備は何度やってもなれるものではありません。

さて、当日は処置一時間前にチェックイン。そのあと検査室に呼ばれて、検査着に着替えてベッドに寝かされます。いやぁ、待たされた。。その間に「今日なんの検査に来たのよ?」って看護婦に聞かれ、熱を測ったり血圧を測ったりしてまた待ち。。何が理由だか1時間くらい待たされた。待ち時間のほうが検査よりだるいっつーの!!(怒`・ω・´)

検査自体はもう一度書きますが、そんなにつらいものじゃありません。というか、アメリカでは。。なぜなら日本では検査の間にすこーし眠くなるくらいの麻酔しませんが、こっちはすごい。麻酔がつよいつよい!手術じゃないのにこんなに入れなくてもいいでしょってくらい。しかもちょっと大げさ。ベッドで検査室まで運んで行ってくれる。ドクターに「今日なんの検査しに来たかわかる?」ってまた聞かれて答えたら麻酔医師に麻酔を打たれました。。て記憶はここで終わり。30分後くらいに目が覚めたら元の場所に戻ってきていました。すっげー。なーんにも記憶なし。

さてさて朗報はといえば、潰瘍はすっきり消えていたようです。写真付きの書類をもらって終わり!友達が一緒に来てくれていたので目が覚めたらすぐ着替えさせられてさようなら。
もう少し寝てたかった。。。

一つまた経験が増えました!
病院や掛かりつけ医はちゃんときめておいてよかったーとおもった今日この頃です。

ストレスに弱い病気なので、再発が起こらないようにゆったーりとした気持ちで毎日過ごしていきたいと思います!!( ´∀`)